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第3章 私の気持ちは……

唇が重なりキスをした
秀和さんが舌が入ってきた
私も舌をからめた

「大好きな礼華ちゃんを抱きたい。嫌なことしないから抱いてもいい？」

私は大きく頷いた。そして……
「私のこと抱いてください　秀和さんがほしいです」

自分の意思で橘さんを受け入れた
キモいと思ってるのに抱かれたいなんて、変なのは十分わかってる
でも、橘さんは私を誰よりも愛してくれてるから……