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第3章 私の気持ちは……

「もう一度、聞いてもいい？
秀和さんは私のことが大好き。
好きな気持ちが抑えられないから私をペットとして飼って、傍においておこうとしている
何れは結婚して、二人の子どもがほしい
それだけだよね」

「うん。あと～かなり変態です……」

「それだけ？他に隠し事は？」

「ないと思う。でも、僕の家に来て、部屋を見たらびっくりするかもしれない……」