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第6章 飼われる

秀和さんがリードを持って一緒に散歩を始めた
その途端、私のあそこは疼きはじめた

床にしゃがみ、まるで本当の犬を呼ぶようなしぐさで
「礼華、おいで」

私は秀和さんのもとに行き、抱きついた
「恥ずかしかったです」

「頑張ったね」
私が大好きな頭を撫でてくれたい

「嬉しい」
嬉しくて、胸に顔を埋めた

「礼華ちゃん、僕のこと好き？」

「好きになり始めてます」