この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
住み込みセフレになった女子中学生の物語
第2章 僕の性奴隷になってくれないか
浴室から出ると、かごに、真新しい服が用意されていた。
どうせエロい服だと思っていたが、着てみると、トップスは袖がひじまであるかわいいもので、スカートはひざ上少し上くらいの大人びた感じのものだった。意外に良かった。
ただ下着を付けていないんで、胸の膨らみとおしりの丸みのラインがモロに出てしまってるのは、いたしかたない。

「チユちゃん~。お昼ご飯、ここに用意しておいたよ~」
トオルおにいちゃんが、スイートルームのダイニング区画にあるテーブルの上に、2人分のご飯とお味噌汁とおかずを用意してくれていた。そんなに豪華ではない、少し軽めの食事。
「この後~、すぐに運動をするからね~、おなかが減ったら~、また食べればいいし~」
運動…って、つまり、エロい性行為のことだ。トオルおにいちゃんが私の胸の膨らみをすごい見てるんで、すぐに分かった。
テーブルに向かい合わせになってトオルおにいちゃんと一緒に、食べた。数日ぶりのまともな食事、そして、ひとりじゃなく人と一緒に食べている…。

そんな感慨に浸っていると、トオルおにいちゃんが
「チユちゃん~。注意をしておくけど~。チユちゃんがこの館で出入りしてもいい場所は~、ここと~、あの階段の下の部屋と~、この上の屋上だけだよ~」
と言ってきた。
「え?」
「トイレも~、お風呂も~、全部、ここで済ませてね~。運動したくなったら~、屋上でやろうね~。館のほかの場所には~、絶対に行かないでね~?」
絶対?その物言いを、少し不思議に感じた。

さて、食事が済んだ。
とたんに、私は、すぐそこに迫る処女喪失のリアルを思って、カラダが震えた。
『せめて…、せめて優しくしてほしいけど…』
しかし、私はこのひとの性奴隷。このひとの言うことには、絶対服従である。すべては食べていくために、耐えるしかない。めちゃくちゃに激しく犯されても、文句は言えない。
ただ、先ほどからの私への優しい態度や心遣い、ひょっとすると優しくしてくれるのでは?と思ったりはする。

「チユちゃん~、じゃ~、その区画に入って~、できれば服を脱いで用意をして欲しいけど~。服は、着たままでもいいよ~。その場合は~、僕が脱がすことになるけどね~。僕は~、シャワーを浴びてくる~」
さっそくエロいことを言われ、私は、ビクッと震えた。
『ついに…!』
/17ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ