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寵愛の小鳥
第7章 鳥籠と寵愛 by???
「いっ…ぇ……?やっ…まっ…痛いっ…」

ことりは、俺の声に気づいたみたいで、
すぐに抵抗をやめた。

いや、混乱して固まっちゃったんだろう。

そんなことりが可愛くて、
ことりの中に分け入った性器を
ゆっくりと動かしていく。

本当は気づかせたくなかった。

ことりが自慢の兄と言ってる俺が、
こんな最低な行為をしていることに。

ことりに妹以上の感情を抱いているとこに。


でも、年々大人になっていくことりに、
変な輩が寄って来ないか不安で、不安で。

でもことり本人は自分の魅力に
何も気づかないで、

今日だって子供みたいに眠って、
危険な目にまであって……。

いや、一番危険な目に遭わせてるのは
俺だけど。


「もっ…やらぁっ…やめてぇっ…
お兄ちゃんっ…んんぅっ!!」

何度も何度も打ち付ける腰に
ことりの身体がしなって、
俺のことに気づいたからか、
必死に抜こうと身体を動かす。

その腰や後ろに縛った腕、胸を掴んで、
何度も何度もことりを気持ちよくさせる。

ことりが俺ので絶頂する…
そう思うだけで心も身体も満たされていく俺は、
とんだ変態だったんだと、悲しくなる。


何度も絶頂したことりは、
ぐったりと横たわり、
意識を失ってしまったようだったから、

その身体にコートをかぶせて、

姫抱きのまま車へと向かい、

後部座席におろし、

車を動かす。

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