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第3章 愛してるよ

優斗さんと平日は食事や映画にドライブ、金曜日から日曜日の夕方までは私の家か優斗さんの家で過ごすようになった
逢った後も寝るまで電話やラインをした

優斗さんを想う気持ちが大きくなった
それなのに優斗さんが
「俺ってうっとうしい？」

「どうして？」

「毎日、逢ってるのに電話とかラインとかするし、逢いたい、好きを連発するから」

「私は嬉しいです。初めて逢った日に話したけど好きな人といつも一緒にいたいです」