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夏だ!裸島へ行こう!
第2章 高1めぐみ(VS高1シンジ)
島の港の受付で、カードキーを渡された。
<A棟505>
探すと、それは15階建ての高層マンションのような建物の、5階の部屋だった。

入室。
ポーーンと、チャイムのような音が鳴った。
<めぐみ、さま。裸島に、ようこそ。この音声の指示に従ってください。まずは、服を全部脱いで、入口近くのロッカーに収納してください>
指示に従い、服を脱ぎ始めた。

ブラジャーとパンティーだけの下着姿に、なる。下着は、この日のためにと用意した純白の勝負下着だ。男子は、純白が好きと噂に聞いたので。
しかし、そんな下着も要らなかった。
ブラジャーを外し、乳房をあらわにする。ぼよよん!
パンティーを降ろし、おしりとアソコをあらわにする。クネクネ。

その下着をロッカーに収納すると、音声が再開された。
<収納を確認しました。今から2か月間、その姿で過ごしてください>
え?
驚いたが、考えるとここは裸島である。することは、性交渉…セックスだけ。服を着ていても、無意味なのだ。

<では、めぐみさま。ロッカーのすぐ横にあるドアを開いて、中に入ってください>
指示された通りドアを開いて中に入ると、真っ暗。
しかし、すぐに明かりがともった。
小さな部屋で、カメラが設置されている。

<そのカメラの前に立ってください。今から、プロモーションビデオを撮影します。時間は2分間です。簡単な自己紹介をして、セクシーアピールをしてください。10秒後にスタートします>
慌てて、カメラの前に立った。
乳房をぐんと前に突き出し、腰の位置も決めた時、ポーン!と音が鳴った。

「あ…、わたし、めぐみです。高1、16歳。セックスに、とても興味があります。お願いします…」
言う言葉が他に見つからなくて、あとは無言になってしまった。
どうしよう?と思ってたら、あ、セクシーアピールしなくちゃと気がついて、腰をクネクネと大きく揺らし、乳房をたっぷたっぷと揺さぶってぶるんぶるんさせた。
そのとき思わず
「お願い~♡セックス、してええええ~~~~~ッ♡」
と絶叫してしまった。

<終了しました。お疲れさまでした。この部屋を出て、端末パネルの前に座り、オンにしてください>
ビデオ撮影を終え、指示されたパネルの前に座った。
「相手、いるかな?いるかな?」
心臓がバクバクした。
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