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第6章 やっぱり僕は

「そんなにしたいならイイけど、お仕置き決定だからね」

「お仕置きは...
穂乃佳様、我慢します。だから、お仕置きはしないでください」

「司の態度しだいね。でも、本当はお仕置きされるの好きだったりして」

「そんなことないです」

「へえ～そうなんだ。いつもは自分からお仕置きしてくださいって言うのに」

「......」

「穂乃佳様......
大好きです。お仕置きされるの......」