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瀬音とボクとよしみくん
第39章 よしみくん
そんな恥ずかしい出来事があった日から数日後。


小さなライブ会場でのこと。


大学で出会った友達に連れられて、インディーズの対バンにボクは来ていた。


正直いって、こういうのは苦手。
激しい音楽と、そしてまわりのノリノリの雰囲気にも、なんだかついていけない。


自分が場違いのような気がする。


だけど、ボクは、その日、ある歌、ある人物に釘付けになった。


音楽の良さはわからない。


でも


何故だかひかれていた。
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