この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
瀬音とボクとよしみくん
第39章 よしみくん
きっと、あの様子じゃ、瀬音くんは誘ってもダメだろうな。


そんなことを思っていたある日。


大学の構内を歩いていたら……


ボクはみつける。


それは一瞬だった。


あれ、あの人……


追いかけようとしたけど、見失ってしまう。


大学は学祭の準備なのか何故か人がいつもより多かった。


慌てているボクは、今度は瀬音くんをみつける。


「あ、瀬音くん、さっき、見たの……」


「あ? 何を?」


「……よ、よ、よし……」


「落ち着けって。なんだって?」
/461ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ