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瀬音とボクとよしみくん
第10章 セーラー服で○
瀬音くんとは、そのあと何度か、秘密の遊びをした。
最初は、少し気まずくて慣れなかったけど、また秘密の遊びがボクの楽しみになった。


決まって日曜日とはいかないから、もどかしい。


たまに学校でも。


瀬音くんの家族がいない時は、瀬音くんの部屋で。


学校でするのも、スリルがあるけど、部屋でゆっくりするのが好きだった。


良実くんがいなくなって、しばらくは困ったけど、ボクらも少し成長して、自分たちで、エッチな動画をみるようになった。


今日は久しぶりの瀬音くんの部屋。


いつものように、エッチな動画を見るのかと思ったのに。


「これ……」


瀬音くんが、いきなり、あるものを目の前に出してきた。


「え? どうしたの? これ」


「どうしたって」


「これ、うちの制服だよね」


しかも、女子の。
瀬音くんがなんでセーラー服なんかもってるんだろう。
まさか……
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