パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 新たな未来へ・・・

『１…2…3・・・』




『？？？？？』





『・・・１１』






『・・・カンナ？？？』






『９９・・・１００～・・・』






『・・・』







『・・・１０８・・・っ・・・ｷｬ』






『・・・？』



なんか勝手に照れてるし？






今年のカンナ(？)は・・・なぜか



例年のように

ひまわりに夢中になる・・・より




なんか…知らないけど





ゆっくり…歩きながら





一生懸命に


そのひまわりを


数えている。






・・・なぜ？？？？？








『・・・カンナ』







『ふふっ・・・ねぇ？ケイゴ

知ってる？・・・ひまわりの

∥花言葉∥・・・♪』







なんと？








『花言葉ぁ？・・・』






知るか




知るわけないだろ





知っててたまるかっ・・・(笑)？








『色々あるんだよ・・・♪』






『～～・・・』





デタ・・・カンナ劇場(笑)





・・・なんて悪態つきそうなとこ




だけどさ






デタ・・・久々に




こんなカンナ。





オレは黙って耳を傾けた。






∥今年のカンナ∥・・・さりげに出たけど




去年…一昨年



振り返れば



色んな事が変わって行った


そう思うけどさ




∥変わらず∥・・・カンナと

同じ場所に来れたのは



それ分、かえって嬉しかった