この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name ~ ひまわりとの約束 ~
第1章 幼く・・・儚く
カンナを送って
待ち合わせに遅れながら
仲間と合流したオレは
夏の夜の時間を満喫していた
「ケェーゴ~~♪
今度は二人で遊ぼうよぉ」
『べつにいーけど?♪』
クラスの女子だったり
時には他校の女の子だったり
そんな合コンまがいなオレの遊び場
オレは〃いつもの自分〃になっていた
いつものノリ
それ〃らしい〃ノリで
そんなメチャクチャなヤンチャするとか
そんなことはしないけどね
これこそが青春だ♪
なんて思って
オレは夏休みを満喫していた
「ねぇねぇケイくん♪
ちょっとフケっちゃおうよ」
『フン♪・・・いーけど?』
テキトーにゆるくて
テキトーにわかりやすい女のが楽だ
楽しいしさ?
冗談も通じないようなヤツとか
クソマジメとか
あつくるしいヤツなんかは
苦手な・・・だけだよ
待ち合わせに遅れながら
仲間と合流したオレは
夏の夜の時間を満喫していた
「ケェーゴ~~♪
今度は二人で遊ぼうよぉ」
『べつにいーけど?♪』
クラスの女子だったり
時には他校の女の子だったり
そんな合コンまがいなオレの遊び場
オレは〃いつもの自分〃になっていた
いつものノリ
それ〃らしい〃ノリで
そんなメチャクチャなヤンチャするとか
そんなことはしないけどね
これこそが青春だ♪
なんて思って
オレは夏休みを満喫していた
「ねぇねぇケイくん♪
ちょっとフケっちゃおうよ」
『フン♪・・・いーけど?』
テキトーにゆるくて
テキトーにわかりやすい女のが楽だ
楽しいしさ?
冗談も通じないようなヤツとか
クソマジメとか
あつくるしいヤツなんかは
苦手な・・・だけだよ