この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name ~ ひまわりとの約束 ~
第17章 大切な弟・・・可愛い妹
なになに?
オトナになっても懲りずに
弟の恋路をジャマしてるのか、って?
あのねぇ君たち~(笑)
過ぎ去りしヤンチャな時期の
イタズラ心ならともかく
このボクが…可愛い弟の幸せを
本気でジャマなんてするはずないでしょ♪
まぁ、そうだね~仮に
100歩譲って?
弟のその相手が、過去いたような
弟とソックリなこのボクが
ちょこっと耳元で囁いただけで?
もしくはボクの肩書きなんかを耳にして
コロッとボクに鞍替えしたがるような
くっっっだらないオンナだったらさ
多少のイタズラ心も
妨害のしようもあるってものかも
知れないけどね♪
弟がボクに初めて紹介したのが
彼女だったから・・・。
ん?…紹介されたんじゃなくて
アポなし突撃で襲撃したんだろ?って??
君たち読者は~…余計なことばかり記憶して
なんて賢くて悪い子ちゃんなんだい?♪
オシリペンペンしちゃうぞっ?♪
っと、まぁ
そんなお相手だったからね♪
ボクは・・・初めて見たときから
あぁ・・・多分リョウキは
この子と一緒になるんだろうな~って
直感のように感じてた記憶があるんだ♪
よほど複雑な事情だとか
おかしな家族でもない限り
家族や兄弟の…その幸せを
願わないヤツなんてさ
いないんじゃないの?♪
まして、今目の前にいる弟の恋人は
彼女は・・・知れば知るほど
本当に良い子でね♪
むしろ『うちの弟で良いの?』ってくらい
本当に良い子だったもんだから
ボクはそんなふたりを
陰ながらこうして見守ってたってワケさ♪
オトナになっても懲りずに
弟の恋路をジャマしてるのか、って?
あのねぇ君たち~(笑)
過ぎ去りしヤンチャな時期の
イタズラ心ならともかく
このボクが…可愛い弟の幸せを
本気でジャマなんてするはずないでしょ♪
まぁ、そうだね~仮に
100歩譲って?
弟のその相手が、過去いたような
弟とソックリなこのボクが
ちょこっと耳元で囁いただけで?
もしくはボクの肩書きなんかを耳にして
コロッとボクに鞍替えしたがるような
くっっっだらないオンナだったらさ
多少のイタズラ心も
妨害のしようもあるってものかも
知れないけどね♪
弟がボクに初めて紹介したのが
彼女だったから・・・。
ん?…紹介されたんじゃなくて
アポなし突撃で襲撃したんだろ?って??
君たち読者は~…余計なことばかり記憶して
なんて賢くて悪い子ちゃんなんだい?♪
オシリペンペンしちゃうぞっ?♪
っと、まぁ
そんなお相手だったからね♪
ボクは・・・初めて見たときから
あぁ・・・多分リョウキは
この子と一緒になるんだろうな~って
直感のように感じてた記憶があるんだ♪
よほど複雑な事情だとか
おかしな家族でもない限り
家族や兄弟の…その幸せを
願わないヤツなんてさ
いないんじゃないの?♪
まして、今目の前にいる弟の恋人は
彼女は・・・知れば知るほど
本当に良い子でね♪
むしろ『うちの弟で良いの?』ってくらい
本当に良い子だったもんだから
ボクはそんなふたりを
陰ながらこうして見守ってたってワケさ♪