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第2章 強姦

｢脅しなんかじゃない。本当のこと話しただけだですよ。
奥さんを犯すのに必死で聞き忘れてましたけど、これは何ですか？｣

そうだった
私はパンティーの中に入れて出掛けようとしていた

｢そんな趣味があったなんて
今度、道具もってきてたくさん楽しませてあげますよ
こんな奥さんだって知ったら彰、びっくりしますね｣

｢旦那には言わないで｣

｢言わないかわりに俺とセックスする仲になりましょうよ｣

｢……｣