パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 違和感

ピアスの麻酔が効いてる時間は、10分〜15分

このままだと家に帰る途中に麻酔が切れてしまうと思った私は、

急いで帰ろうとする。


駅から徒歩15分くらいのところをゆっくりと歩いて家に着く

家に着くと、ホッとしたのか、少しずつ痛みが…

我慢出来ないくらいの痛みではないので、とりあえず椅子に浅く腰掛ける


うぅ！

この時初めて違和感を覚える。


本来なら何も無いところにピアスが付いている…

そう思っただけで、私は人とは少し違うんだと…



トイレへ行きたくなった私は、ヒリヒリしたらどうしようって思いながら、

便器に座ろうとする


そうだった…

血が出ているので、ガーゼをあそこに引っ付けられてたのを思い出す

恐る恐るテープを剥がす

思った以上に出血があった


恐る恐る便器に座る。

我慢していたので、座った途端におしっこが出る

ヒリヒリしない…

ホッとする


ウォシュレットを弱い状態で出す

全然痛くない

逆に、少しムズムズして気持ちいい…


その後、恐る恐る便器の中を見る

やはり血が混ざっていた


下着が汚れたらいやなので、おりもの専用シートを下着に引っ付ける


排尿時の痛みが無いのは、本当に良かった




つづく