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第9章 新葉の遺産。

レジスタンスらの反乱により女系帝国新葉の惑星の幾つかが｢解放された｣。

男性レジスタンスの兵士により独房の檻の中で新葉の少女女官深雪への調教及び拷問が開始される。深雪は紅い髪に白い肌の小柄な少女である。

｢へへへ、オマ○コが濡れてやがるぜ｣
屈強な裸体のタケル人兵士が裸体の少女、深雪の太ももをその腕で開脚し秘部を露にし、そう耳もとで囁く。

深雪はじわりと秘部を手で愛撫され愛液が潤滑油のように男性のペニスを受け入れ性の体制を取ることを自覚する。

女官である深雪は文章を通じ知悉していた｢虐殺｣が事実上開始されたのを理解する。暴力を前にして何も出来ない自分も、だ。

ズブリ。

ペニスが少女女官のピンク色の秘所粘膜を犯していく。

燻る血の香りと破瓜の痛みがあった。

が逞しい男の手で数回身体ごとピストンしていくうちに快楽が生まれる。小さなおっぱいが揺れる。
処女である女官が初めて知る、異性との性の快楽であった。

じっとレジスタンスらがタケル人の淫行を見つめていた。

射精されザーメンを受け入れる深雪。

輪姦される少女。

遺憾にして少女女官のその後の行方を知るものは歴史上沓として知れない····。