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水沢夏希27歳、開花
第6章 運命の人?
「普段は可愛いのに、エクスタシーのときは激しいねえ~、何から何まで俺の好みだよ……」

乳首クリップはやっとはずしてもらえたが、手錠ははずしてもらえない。

「すっごい濡れかただよ……まさにグッチョグッチョ……」

小憎らしいほど余裕の顔で、黒岩が夏希の羞恥心をとことん煽る。

「いや……意地悪……そんなこと言わないで……」

「そうだよね……言葉はいらないよね?……もっと舐めて欲しいよね?」

夏希の言葉を都合よく解釈して、黒岩が愛液と唾液でヌルヌルのままの夏希の花びらにまた舌を伸ばす。
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