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第18章 お仕置き再び

「いやっ……見ないで……」

夏希が両手で股間を隠す。

「手をどけなさい！　見せなさい！」

いつもの黒岩とは違う有無を言わさぬ口調で黒岩に命令され、夏希がおずおずと手を離す……。

「この染みは何かな？　もしかして、こんなエッチな水着を着せられて……見られている前で……いっちゃったのかな？」

夏希の肩を抱きながら……今度は一転して囁くような声で黒岩が夏希に聞く……。