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性奴隷に堕ちたレディース達
第6章 復讐の罠に堕ちた風香 -2日目拷問③-
「準備できましたよぉ!」

嬉しそうな顔で友香里が亜里沙に言ってスイッチを亜里沙に渡した。

「風香、私ら今からお出かけするから一人で楽しんでなさいよ!まぁ気が狂っちゃうかもしれないけどね!」

もちろん風香はこれが何なのかは知らずただ亜里沙の意味深な言葉だけが頭をよぎった。
亜里沙が友香里に目配せする。友香里は風香に目隠し用のアイマスクをつける。視界を遮られ暗闇の中で風香はより恐怖を感じた……

「な、何するつもりだ…外せ………」

亜里沙は風香の言葉を無視するかの様に何も答えないで…

「友香里、行くよ!まぁ夕方くらいにはまた見に来てやるよ」

そう言うとスイッチを一番弱いメモリに入れるとこの地下室を出て行った。

「んぁあっ……」

音も立てずに風香の身体に電流が流れる。
しかもこの機会は亜里沙達の手により改造されておりずっと電流が流れっぱなしではなく少ししたら止まりまた少し時間を開けては流れるをランダムで繰り返す。今の媚薬ローションに侵された風香の身体はこの一番弱い微量の電気でも逝ってしまうほど敏感にはなっていたが絶頂に達する前に電気の流れは止まりまた時間を開けては流れるの繰り返しの為、決して絶頂までは辿り着けなかった。ただただ視界を遮られ暗闇の中でいつ流れるかもわからない電気責めとおかしくなる様な寸止め地獄を風香は何時間も受けることとなった。

「ぅ…っあぁ…ぁっ……もぅ…いゃ…」

亜里沙と友香里が帰って来ると風香は全身汗と媚薬ローション塗れの身体を震わせながら身悶えていた。普通の子達よりは精神的に強いと言っても暗闇の中、いつ来るかわからない電流の刺激と、決して絶頂には辿り着けないもどかしさで頭がおかしくなりそうになっていた。 
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