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性奴隷に堕ちたレディース達
第7章 復讐の罠に堕ちた風香 -三日目調教①-
昨日の寸止め地獄と愛香の自慢の一本鞭で打たれ遂に惨めに敗北してしまった風香はまだ気を失っていた。
真っ暗な地下室の明かりがつく。今日は亜里沙と友香里、それに愛香もいた。男達はいなかった。
一昨日から吊られたままの風香は蛍光灯の明かりで微かに意識を取り戻した。

「ぅ…っう」

目の前には一昨日から自分をこんな目に合わせている三人の女が昨日までの私服とは違いボンテージ姿で立っていた。愛香と亜里沙は黒のハイレグのボンテージに膝の上まであるロングブーツ。友香里は赤のショートパンツのボンテージに二人と同じようなロングブーツ姿だった。

「お目覚めかしら?」 

愛香の声に反応し愛香の方を見る風香は昨日の自らを敗北に追いやった一本鞭での責めを鮮明に思い出し恐怖に怯えた目をしていた。

「あれ風香先輩、そんなに怯えた顔してどうした
んですか?一昨日の威勢はどうしたのかなぁ」

友香里は風香のプライドを逆撫でするかの様に煽った。その横では亜里沙がニヤニヤしながら風香を舐める様に見ていた亜里沙が言った。

「風香、お水飲みたいでしょ?なんて言うんだった?昨日教えてあげたよね」

一昨日から飲まず食わずの風香は限界だった…

「ぅ…はぁはぁ…お、水……ぅう…の、飲ませて……下さい……」

「ふふっ…よく言えたね。でも昨日、言えなかったから今日はただであげるわけにはいかないのよ。わかるでしょ!」

亜里沙がポケット中から怪しげな錠剤を取り出しながら言った。

「ほら風香、舌出しなさい!」

屈辱的な亜里沙の言葉にも今は従うしかなかった。従わなければまた水も与えられずに酷い目に合うのは昨日、身をもって分かっていたからである。
 
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