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性奴隷に堕ちたレディース達
第2章 復讐の罠に堕ちた風香 -はじまり-
メンバー全員が輪になって囲んでいる中央には友香里が正座していた。
ショートカットで茶髪で服は黄色のキャミソールにショートパンツ同じ歳の子に比べても少し幼い顔の友香里は項垂れながらメンバー全員に囲まれて素足に公園の砂利を食い込ませながら正座させられていたのだった。

「あんた一体あそこであんなオヤジと何やってたんだ?まさかウリなんてやってないだろうね」

玲奈は友香里を見下ろしながら言う。

「ウリなんてや、やってません……」

震えながら小さな声で友香里はみんなに自分はウリなんてやってないと言うがオヤジとホテルから出て来た所を見られていては誰も友香里を信じる者はいない。
亜希は正座している友香里の前にしゃがみ込み髪の毛を掴み顔を上げさせ友香里の目を見て言う。

「じゃあ集会にも来ないで何してたんだ!まさかあのオヤジが彼氏とでも言うんじゃないだろうね。」

友香里は亜希に睨まられブルブルと震えながら…

「そ、それは……その………」

はっきりしない態度に対して風香は煙草を咥えるとそれに火をつけながら一服した後、友香里の後ろに立っている後輩にキャミソールをめくる様に言った。
キャミソールを巻くられ友香里の背中が丸出しになる。

「友香里、本当のこと私達には言わないつもりなのね。」

煙草を吸いながら静かな声で風香は言うと吸っていた煙草を友香里の背中に押し付けた。

「うぁあぁ…ぁっ……」

背中に煙草を押しつけられた友香里の悲鳴が公園に鳴り響く。
風香はさらにもう一本の煙草に火をつけながら冷徹な目で友香里を見下ろしている。

「あら、熱かったの?でもあんたが本当のこと言わないから仕方ないよね。」

言い終わる前にもう一本の煙草を背中に押し付けた。

「ぅ……ぎゃぁっあ…」

「本当のこと言いたくなったかしら。それともまだシラを切る気かしら?」

さらに火をつけた煙草を持っている風香に対して友香里はブルブルと震えながら…

「な、何もしてない……本当です……なんで集会に行かなかっただけでこんな酷いことを…」
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