この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ナンパ犬太郎傑作選
第2章 ナンパ犬太郎傑作選1-2『変態「プロ腐女子」観察日記 中編』
ナンパ犬太郎の妄想夢日記 妄想の11『変態「プロ腐女子」観察日記 中編』(2014年10月2日掲載・原文ママ)

──────────────────────────────────────────────────

優は薄暗い個室居酒屋の席で、私が次々口にする想像で徐々に、あからさまに感じ始めていた…。
それは、爆乳と共にカラダをモジモジと揺すり、顔は紅潮して呼吸は乱れている様子からも明らかだった…

「で…優ちゃんはきっと今は彼氏が居なくって…」
「はい…今はいないです…」
「でも、そんなF1マシン並にドスケベにチューンナップされたカラダを日々持て余してて…オナニーだけではまるで満足出来なくて…」
「やんっ…!でも確かにオナニーじゃぁん…そう…です…」
「そんな性欲持て余した状態で『ネタ探し』に出て、妙な自称官能小説家のオトコに捕まって、こうして色んな事を想像されて…」
「んっ…あ、はぁん…」
「ああ…あたしこの後このオトコとどうなっちゃうんだろう…?どんな事されるんだろう?とか…」
「あああ…はぁ、はぁ…」
「このオトコ結構スケベそうだし、前戯もしつこくて言葉責めとかもしそうだし…とか…」
「やっ…くっ、あ…」
「そんな妄想で今、優ちゃんのアタマの中はいっぱいいっぱいになっててさ…」
「はぁん…んっ、もう…あぁ…」

優はさらに呼吸を荒らげ、身をよじり…
手を使わずに脳内で興奮物資を爆発させて、オナニーに興じているかのようだった…。
私はそんな優を少し焦らしたくなり、想像を一度クールダウンさせる事にした。

「…って感じ?割と当たってた??」
「はい…大体そんな感じ…です…」
「じゃあ今度は…優ちゃんが僕が何思ってるか想像してみて?」
「ん…えーと…さっきからずっと、あたしの胸ばっかりジーっと見てる…触りたいとか?挟みたいとか思ってる…?」
「ううん…ちょっと違う。…うわぁ、何だよあのオッパイ…デカ過ぎじゃねぇ?一体何カップなんだよ…想像つかないなぁ…かな?」
「あはは…触りたいとかよりも、まずソコ?おかしい…」
/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ