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夏、中学生の男女が純粋にエロ目的のみでセックスをしてみた。
第3章 上半身裸の下着姿でベッドに
しかし早苗は、我を取り戻したとはいえ、なんだかふらついている。
「早苗ちゃん…、ベッドに寝ころんで、しよう?」
「うん…?ベッド?そこ、鏡、ある?」
僕は洗面室を出て、ゴージャスなシャンデリアが天井から吊り下がっているところを見た。
ダブルベッドが、ある。
行ってみると、その横、枕元、足元、そして天井にも鏡がふんだんに付けられていた。
「鏡、いっぱい、あるよ」
「よかった…。じゃ、そこ、行くね」

早苗が、上半身裸つまりお乳プルプルのショーツ下着姿で、そのダブルベッドの上に、ごろんと仰向けに寝ころんだ。
その寝ころんだ時の早苗のショーツ腰のピチピチとした動きに、僕は
『うッ』
と慌てて鼻とトランクスを抑えた。細身のくびれた腰に、中学生らしい幼いショーツ…。そして躍動する両太もも。まぶしくて、たまらない。

「かっちゃん♡先ほど言ってた、エロい言葉、もう1回、言って~ッ♡」
僕はうなずくと、再び言った。
「早苗ちゃんのお乳、すごいかわいい…プルプル…」
言いかけると、早苗が止めてきた。
「かっちゃん♡かっちゃんもベッドの上に載ってきて~♡そして、わたしのお乳に顔を近づけてから、それを言って~~♡」
僕は、従った。

「ううううう~~~~~ッ♡」
早苗が、なんだかうめき声みたいな声を叫んだ。
そう言う僕も
『うわあああーっ???これ、耐えられないぞ!?たまらん!この状態!』
と、ぼうぜんとした。
そう、ベッドの上に、中学生の女子が上半身裸のお乳プルプルのショーツ下着姿で仰向けに寝ころび、そのすぐ上に中学生男子が上半身裸のトランクス姿で覆いかぶさっているのだ。カラダとカラダはくっつけ合っていないが、手を伸ばせば、少し体を動かせば、くっつきあう距離だった。
僕は両手のひらを早苗のカラダの左右にそれぞれしっかりとおき、力が抜けないように必死に自分のカラダを支えていた。両ひざは、早苗の両太もももの左右の外側に付いている。
そして、僕の顔は、早苗の両お乳のすぐ近く、間近にあった。

早苗は、天井の鏡、横の鏡に映る自分たちのエロい光景を、息をのんだような表情で見ている。
僕は、エロ言葉を再開させた。
「早苗ちゃんのお乳が、揺れてる。プルプル、プルプル」
早苗が、顔をいっぺんに真っ赤にし、そして、そのかわいいショーツ腰を妖しくエロうごめかした。
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