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女子アナ義母と美少女JKは絶・体・絶・命!! 
第2章 闇社会の襲撃 無謀な抵抗、そして拉致!!
だが…裸同然の若い女2人が倒せる相手ではない。2人の活躍はここまでだった。無謀な抵抗はプロの戦闘員の怒りを買ってしまった。
「やってくれるじゃねえか、この糞アマ共…」
先ほどまでとは打って変わって殺気立つ戦闘員たちがじりじりと半裸の2人ににじり寄る。気が付けば、バスルームからも忍び寄る影。挟み撃ちにされかかった2人に逃げ場はない。
「ママ、どうしよ…怒らせちゃったみたい」
「だ、大丈夫よ、ママが食い止めるから、麗ちゃんは逃げて! せいやぁッ!!」
再び雅子は男たちに上段蹴りをお見舞いする、が二匹目のドジョウは柳の下にはおらず…。雅子の美脚を受け止めた男は、その柔らかな肌を愉しむように撫でると、いきなり強烈な張り手を瓜実顔の美貌に叩き込んだ。

「あうッ!!」
あえなく吹っ飛び、壁にたたきつけられる雅子。崩れ落ちそうになる引き締まった彼女のウエストに、今度は膝が食い込む。
「はぐぅッ!!」
すでに抵抗する力を失った雅子だが、戦闘員たちは容赦なく波状攻撃を浴びせる。セミロングの黒髪を鷲づかみにして引きずり起こすと、一人がそのナイスバディを羽交い絞めにして捕え、かわるがわるその美貌を張り、ボディブローを打ち込み、頭を小突く。

「ママッ、ママに乱暴は止めてッ!!」
麗は止めに入る。
「う、麗ちゃん、に、逃げてッ、逃げるのよッ!!…」
雅子は振り絞るように叫ぶが、その娘も多々では済まない。背後からバチバチと火花の散るブツ、それはスタンガンを押し当てられた麗は白目を剥いて痙攣する。
「あぐぐぐぐぅぅぅ~~~~ッ」
半失神状態の麗は引きずり起こされ、平手打ちにされ、鼻血を出しながら組み伏せられている。

「麗…ちゃん…」
「ママ…」
2人が意識を完全に失うまでプロの戦闘員の凶行は続いた。やがて2人を制圧した戦闘員の一人が特殊な携帯電話を取り出し、いずこかへ通話をする。
「少し手こずりましたが、松平の女房と娘を捕えました。これからアジトへ連行します。ええ…2人とも震い付きたくなるほどイイ女です。しかも勝気で反抗心が強くて…ボスもなかなか責め甲斐があるでしょ。それでは特別拷問室で…」
雅子と麗への生き地獄は始まったばかりのようだ。
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