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第5章 彼の本性

｢美希がどうなってもしらないからな
それでもいいな抱いてやるよ
俺の好きなようにするからな｣

私は頷いた

彼は私の胸をもみ
少しずつ力が……
鷲摑みして激しく

こんな激しく、荒々しくされたことなんかなかった
少し痛いけど……

｢はぁ　泰隆さん～
私、こんなふうにれたこと……
あぁぁぁ～｣

｢気持ちいいのか？｣

｢はい｣