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第5章 彼の本性

彼の手が私のあそこに

｢もう濡れてるんじゃん
こんなにビショビショにしやがって｣

｢ごめんなさい｣

何が何だかわからないけど謝ってしまった

彼が私のあそこに顔を近づけ匂いを嗅いだり、舐めたり

｢イヤ～
恥ずかしいからヤメテ｣

手で彼の頭を押さえてしまった

｢美希、俺が言ったこと守れなかったね
本当に縛るからな｣