この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第2章 救出②
 レーンドラは催淫剤でありながら、毒薬であった。

 一定時間身体の自由を奪うだけでなく、性的快感を感じていないと下部に激痛をもたらし、最悪相手を死に至らしめる。

 女性諜報員から情報を引き出すのによく使われる薬だった。
 この痛みに耐えられず、口を割るものも多い。

 リースの身体が動かないのも、発情して苦しんでいるのも納得がいく。

(そんなものを、隊長が飲まされるなんて……)

 彼女の尊厳が踏みにじられたように感じ、レフは悔しそうに唇を噛んだ。

「レーンドラは、毒の入った催淫剤です。このままだとあなたは……、腹部の激痛に苦しみながら死んでしまいます」

「そう……なのか。くそっ、あいつらそんなものを私にっ!」

 少し痛みの波が引いたのか、リースの言葉が力を取り戻した。怒りを吐き捨てるリースと反対に、レフはどこか困惑した表情を浮かべていた。

 彼は、毒の解毒方法を知っていた。
 しかしそれは、リースにとって辛い選択になることを、知っていたのだ。

 ……自分にとっても。
/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ