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純愛と溺愛 〜彼と私の秘密のヒメゴト〜
第3章 自己嫌悪
《心の声······
怖いのでシカト》

《俺も心の声······
絶対に明日もホテルに連れ込むからな
泣いても何しても悪い子にはお仕置だからな》

《嫌だよ
それに私はいい子ですから
長々とありがとう
彰彦、おやすみなさい》

《夢菜、おやすみ》

嬉しくて嬉しくて
なかなか眠れなかった
寝たのは3時をまわってからだった
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