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純愛と溺愛 〜彼と私の秘密のヒメゴト〜
第5章 彰彦さんに抱かれたい
「夢菜?」

「そうです
私も同じ気持ちでいました
彰彦さんに抱かれるたびにどんどん気持ちが……
こんな気持ちになるの初めてです」

「今日の夜も一緒にいてくれるよな」

「はい
一緒にいたいです」

会社では私たちの話で盛り上がっていた
そこに2人で出勤したから質問責めに……

全ての質問に「俺が誘って無理やり付き合わせた」って返すかっこよさ
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