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純愛と溺愛 〜彼と私の秘密のヒメゴト〜
第1章 好きです
男性経験の少ない私には増田さんの行為一つ一つが刺激的だった
体の隅から隅まで愛撫してくれて
恥ずかしくて声を出せない私に
「橋谷の可愛い喘ぎ声が聞きたい」

ようやく増田さんのものが私の中に
増田さんは私に
「酔ってた時の橋谷のほうが凄くエッチだったよ
正気の今は無理か?」

「……」
恥ずかしくて俯いてしまった

「そうだよな」
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