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幽閉されし姫君は少女騎士と淫愛に浸る。
第1章 キスからはじまる
少女姫は書き物をしていた。
その明るい午後の木漏れ日が差す部屋は森林地方の灌木に囲まれた石積み塔の屋上階である。

「フラウさま、紅茶をご用意しました」とノックとともにそう告げる少女の声があった。
黒い黒衣をした少女姫フラウは書き物を止めると声を告げた少女騎士に入室を許可する。

少女騎士アルマが木製の扉を開ける。

数分後挨拶のあととりとめのない会話がかわされた。
フラウはふと思いついた。

「アルマは誰が好きなの」
「フラウ姫さま、そんな当たり前のことを無碍にきかないで下さいよ」
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