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女子高の坂道日記 2020 Oct~
第25章 【11月24日(火)仕事以外の楽しみ】
≪11/24(火)≫


4:50のアラームで起きた。

猫は来ないので、置きエサ。

バナナ、カレーライス、惣菜の野菜の天ぷらで朝食。

アニメ「ハイスールフリート(はいふり)」「神様になった日」を編集・ダビング。

中途半端な7:50という時間に家を出た。
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職場。

今日は、今までやったことのない仕事を処理した。

問題上司は期待外れだっただろう。

わざと引継ぎをしないで私に丸投げした仕事なのに、ぶっつけ本番の私が失敗しなかったから。


残業では機械オペレーターをやった。
楽しかった。
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19時退社。

ゴミ捨て場整理ボランティアをして、掛け時計2台をゲットした。

帰宅直後は置きエサ。

夕食は食パンと定番焼きうどん。

なつかし笑点を見ながら、ひさびさに時計職人をやった。

拾ってきたうちの一台は[トランジスター・クロック]というレトロなもので、動くのが奇跡だった。
(無傷で汚れてもないし、オークションに出してもいいぐらいだ)
しかたないことだが、セコンド音がうるさいので玄関に掛けた。
寝室から一番遠いからだ。

もう一台は寿命がきて動かないクォーツ。

落ち着いた木調デザインが気に入ったので、
そのうち捨てようと思っていたダサい時計から機械を移植して再生した。

ダサいのは縦型で中途半端にメタリックなデザインだからなのだろう。

とにかく、自信作ができたので居間に掛けた。

21:30、銀子猫が来た。

置きエサが行き渡らなかったのだろうか、切実な表情ですりよってきた。
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