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第4章 お互いの気持ち

私の家に向かいながら
｢初めてで不安だと思うけど頑張ってね
靖夫なりに自分で勉強して、従順なマゾ奴隷になれるように努力すること｣

｢はい｣

｢私は手加減なんかしないからね｣

手加減なんかしないと言っても最初から流石にね
普通の恋人のようにテレビ見たり、食事したり

靖夫が奴隷の道を選んだ時は本当にバカだと思った
結局は私も靖夫のことを好きになった