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調教依頼
第8章 8・調教6日目
ガチャッ
(翡翠、翠龍)『莉翠・・いらっしゃい。紐をつけますよ。』

(莉翠)『はい。翠龍様、翡翠様・・』ジャリジャリ

(翠龍)『莉翠、この紐の色・・翡翠と決めたんですよ。嬉しいか?』
ガチンッ

(莉翠)『はい。翡翠様と翠龍様の愛を感じられて嬉しいです。』

(翡翠)『さぁ、莉翠・・雄豚の泣き叫ぶ姿を見に行こうか?』

(莉翠)『はい。翡翠様・・』ジャリジャリ・・

ー焼き印部屋ー
ガチャッバタン・・
(翠龍)『莉翠・・ここで見てなさい。』

(莉翠)『はい。翠龍様・・』

(翡翠)『てめぇら、この雄豚の背中を上にして手足を持て!』

(スタッフ達)『了解!』ガシッガシ・・

(雄豚)『やめてくれー!焼き印嫌だぁぁ!』

(翠龍)『五月蠅いですね・・口輪つけるか。』ガチャガチャギュッ

(翡翠)『焼き印をつける時間だ。雄豚、おまえは1042番だ。覚えておけ。』

チリチリ・・ジュウッ

(雄豚)『むぐーっ!』ガクンッ

(スタッフ達)『1042番、失神しました。』

(翡翠)『手足を拘束して檻に入れておけ。』

(翠龍)『夏木様、この雄豚は我々が引き取らせて頂きますね?』

(夏木)『ありがとうございます。これで怯えずに生活ができます。』

(翡翠)『これからの人生を楽しんで下さいね。』

ガチャッバタン・・
(翠龍、翡翠)『莉翠・・大丈夫だったか?』

(莉翠)『はい。大丈夫です。翠龍様と翡翠様に見とれてました・・』

(翡翠)『フッ。見とれてどうすんだ?次は明日だったな。』

(翠龍)『莉翠、明日交渉してる間は待てますね?』

(莉翠)『はい。翡翠様、翠龍様・・』
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