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第67章 66・柚羽音と琉生が瑞峰組の専用調教師になる

そして・・スタッフ達が眠らされてる雌豚二匹を連れてきた・・

「虎隆、この雌豚でしょ？」

(ああ、間違いないな。)

柚羽音は冷たい目で睨んでいた・・

暫くして雌豚が起きた・・

雌豚二匹のうちの一匹が虎隆に目を移し、〔あっ！虎隆、ここから出して？〕とおねだりしていた・・

(うるせぇよ。雌豚・・俺の恋人がお前を廃人にする。)

〔えっ！嘘でしょ？〕

(柚羽音、こい。アバズレ女、これが俺の愛する柚羽音だ。)

〔馬鹿男、虎隆を返せよ！〕

『・・馬鹿じゃないの？虎隆は俺のもの。あんたは、俺が廃人にさせて貰うよ？ねっ虎隆・・』

(ああ。)ﾁｭｯ