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第67章 66・柚羽音と琉生が瑞峰組の専用調教師になる

柚羽音から琉生にバトンタッチされ、華琉に目をうつし、『華琉・・あの雌豚、どう料理して欲しい？』と聞いた・・

すると華琉は口角をあげ、「壊しちゃいなさい。これが終われれば３日間寝かせませんよ？」と琉生の耳に囁いた・・

琉生は薄笑いし『華琉のお望みのままに・・』と言い、華琉から雌豚に目をうつし、冷たい目で睨んだ・・

琉生は立ち上がり、雌豚に『壊させて貰うよ。ああ、廃人コースだがね？』と言うと雌豚は(馬鹿じゃないの？こんなお子様が。ママのおっぱいでも吸いな！)と琉生に挑発的に言った・・

すると琉生はクスクス・・と薄笑いしていたー

雌豚は(何が可笑しいのよ！)と目で睨みながら聞いた・・

琉生は『僕らのママなら、あそこだよ？』と指で指した・・

雌豚は目を見開き・・(は？あれ、奴隷じゃないの！？ばかばかしい！)と言うと、琉生は『僕らのパパ達、全部だよ？ああ、若頭と華琉は別だけどね！』と言った・・