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第79章 79・莉翠と父達と息子のその後・・・

『椋・・いいんだな？ケツマンコ、尿道での同時出産は激痛を伴うぞ？』

｢いいんです。俺・・はこの首輪をつける前、レイプした女の子はどうなったのかはわかりません・・。でも・・この首輪をつけていただいた時には覚悟は決めてました。この激痛が俺の贖罪であり、痛みを俺の体に刻む・・って。｣

『そうか・・なら、朗報を教えよう・・』

｢朗報・・ですか？｣

『ああ。椋が大学を退校した後、女の子は闇の部分を
持ったまま卒業後・・裏SM店に身を投じた。』

｢・・えっ！？｣

『それで女の子はレイプがきっかけで快感を覚えてしまったそうだ。その後、俺と数馬で調教して売り飛ばされた。』

｢・・そうだったんですか。｣

『今は、豹の子を永遠に孕み続け出産し続けてる。もうあの女の子の存在は消された。』

｢レイプしなければ普通の人生を送れてたのにね。｣

『これは運命(さだめ)・・だ。遅かれ早かれあの女の子の人生は決まってたんだろう。』

｢俺は数馬様と将馬様の奴隷でいたいです。｣

『ふっ。当たり前だ。椋は俺達の唯一無二・・だ。俺達の子を孕んで出産する。それが椋の人生・・だ。』

｢・・はい。将馬様、数馬様・・俺を孕ませて下さいませ・・｣

椋はそう言いながら将馬と数馬の足にキスをした・・