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調教依頼
第79章 79・莉翠と父達と息子のその後・・・
『馨、流石だ。』

〔ふふ。あれは汚れてる目してた・・おそらくヤクやってるね。〕

『ああ。当たりだな。』

虎隆、馨、結羽音は歩を進め、中に入った・・

〈よう!来たか。おっ!馨、お腹大きくなったな。〉

〔はい。陸良様、すくすく育ってるとお医者様に言われました。〕

〈ふふふ。そうか。〉

「あ、兄さん さっき馨にスタンガン当てようとした豚が居るから昴兄さんに頼んでくれる?」

〈あ?まだクソ豚いたのかよ?〉

「うん。後2~3人いるんじゃないかな?」

〔いえ・・結羽音様、陸良様・・既に紛れ込んでます。それも気持ち悪い視線が3あります。〕

〈どれかわかるか?〉

〔はい。ゆっくり俺の後ろを見てください。どろどろした目をしてるのがいます。〕

陸良は馨の後ろを見ると クソ豚が3匹いたのを確認し、頷いた。

〈おれに任せろ。後、結羽音 馨をちっと見世物にしていいか?〉

「いいよ。その為に飾り付けしたんだから。」

〈わりぃな。さて・・少し余興を替えるか。〉

陸良はスタッフに小声で話し、指示した・・

そして吉良、将馬、数馬が陸良の元に集まった・・

〈吉良、将馬、数馬・・この会場にクソ豚が3匹いるから確保してくれ。今から馨を見世物にするから。〉


吉良、将馬、数馬は薄笑いしながら頷いた・・

陸良がマイクを持ち、話した・・
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