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とにかく明るい彼女達
第1章 とにかく明るい上司
「…終わった〜?」
彼女はすぐに戻ってきて言った
「あと15分です」
「進んでないじゃん!もぉ〜相変わらずのんびり屋さんなんだから〜」
「すいません…」
って誰のせいだよ…
「…うwww冷えてきたわね…」
横目で彼女がさっき脱いだ上着を羽織るのがわかった
「…ね、何食べたい?」
「そうですね…お任せしますよ…!」
返事をして彼女を見ると
さっきの椅子に座り
両足先を揃え
さっき脱いだタイツを被せて いた
「お任せって言われてもねー」
そのままつま先を上げながらタイツを上げ
脚をこちら向きにピーンと上げるもんだからパンティがよく見える
「…串揚げに、ハイボールが良いわよね〜」
「…」
膝を越えると立ち上がり
タイツを太ももへ
そこからそのまま上まで履き上げると
スカートがめくれ上がってもうパンティは丸見えだ
「…立ち呑みでキュッとやって帰ろ」
「…」
まさかわざと見せて誘惑してるのかな?
それともドッキリテレビみたいに隠しカメラがあってチラ見の回数を数えられてるとか…
「…っと、東くん終わった?」
パンティ丸見えのまま
タイツの前をグイッと上げ
今度は後ろも引き上げてから
お尻のクイ込みを摘んで直し
めくれ上がったスカートを下ろして
パタパタと撫でた
「…ち、ちょっと係長、はしたないでしょうが!」
あまりに大胆な仕草につい声が出た
「ご、ごめーん、お行儀悪かったわね」
「お行儀どころじゃないでしょ!僕だって男ですよ!それなのに目の前で下着を晒して…」
悪びれる様子のカケラもみえなかったのでついつい言ってしまった
「下着?…あーこれ?」
係長は下ろしたミニスカートをまた捲り上げて見せた
「…」
これには絶句
「あはは、何か様子が変だと思ったら、コレを気にしてたんだ〜」
「…?」
「…安心して下さい、穿いてますよ。ってやつよ!」
「???」
「これは見せパンよ、見えてもいいアンダースカートなの」
「はあ?」
見せパンって…
スパッツとかブルマみたいなのなら分かるけど
それって普通のパンティと区別がつかないじゃないか
「ミニスカート穿くなら必需品よ」
「…そおッスよね〜あはは」
彼女があまりにもケロッとしているし
パンチラに欲情した事を悟られると恥ずかしいのでこちらもサラッと答える

けど
見せパンでもそんなの関係無ぇー
バッチリオカズにさせて頂きます
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