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昭和63年の夏休み(当時、中学2年生のCFNM体験)
第4章 男性は全裸・女性は水着が強要されていた温泉ホテル
ー 中学1年生の秋 ー

 栃木県の那須塩原に家族旅行に行った。

 今考えれば、堂々と男性が合法CFNMが出来て、女性も自分は水着を着て男性の”ちん○”を見る事を承知で予約して恥じらうこと無く堪能する施設が実在していた。

 いわゆるバーデゾーンと呼ばれる温泉プールは男性も女性も水着で遊べる。

 裸浴の男女別の大浴場であっても女性だけは水着を着用すれば、全裸の男性が居る男性大浴場に入浴することがホテルの自慢でもあったらしい。

 男性は水着着用のバーデゾーンでは水着着用だが、裸浴の風呂では男性だけは厳しく水着での入浴を制限された。それは、彼女の前、家族・姉妹の前、大学のサークルの女子達の前であっても厳しく実行されていた。

 むしろ、それが目当てでスケベな女性を集客するのが目的だが、ホテル側はあくまでも女性がホテル自慢の全ての温泉を堪能して貰える為の、やむを得ないルールとしていた。

 ヴィーナスシステムという女性の為のサービスは、綺麗な横文字で風営法にも抵触せずに混浴(男性だけ羞恥)で堂々と営業を許可されていた。

 宿泊したホテルは、大きくて東京や大宮から宿泊客を無料で大型観光バスで送迎するようなサービスもある。

 名物である温泉をテーマパーク化という趣向で多くの女性客を取り込んでいた。


ー このホテルを予約したのは姉だった ー

 今回は、伊藤家も沙耶香も、沙樹も関係無い。

 自分の姉が家族旅行で那須塩原に行きたいと提案した。

 姉は、沙樹さんと同じ中学3年生で高校受験の真っ最中。

 模擬テストで希望している高校の合格率が上昇したので御褒美に家族旅行の話が出たのだ。

 姉だけでなく、家族の誰もがホテルの事前情報を知らなかった。

 ただ、純粋に水着を着て温泉に入れる巨大な温泉テーマパークという表看板だけで予約した。

 まさか、水着を着た姉や妹の前で、自分はペニス、睾丸、陰毛を見せる事になるとは夢にも思って居なかった。

 母親、姉や妹だけではない、他の一般の女性も水着で入る中、多くの男性は全裸で入浴する。

 特に、大人の女性は男性以上にスケベで「コレが楽しみで来たのよ」という笑顔で鑑賞し、大学生やOLは歓声を上げる。

 たぶん、当時は群馬から国道50号線で栃木に入り、東北自動車道に入って那須塩原に向かったと記憶している。

 

 
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