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過去と私の未来
第3章 更なる衝撃
「かー君なんか大嫌い」

かー君が私の頬を叩いた

「親に心配かけるな」

「かー君は親じゃないでしょ? 私のこと必要ないんでしょ?
それにこれはどういう事?
どうして、ママとかー君が?
教えてよ!! 私が納得できるように教えて」

私は普通ではいられなかった
泣きじゃくりながら、かー君の胸を何度も叩いた

「純花、落ち着けって」
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