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第5章 長い夜

｢純花、パパも逝くぞ｣

パパが私の顔にかけた

｢何れは、これも飲んでもらうかな｣

私も頷いてしまった
訳もわからず……
パパがティッシュで拭いた後に目隠しも外してくれた

｢純花、初めてのセックスはどうだった？｣

｢パパに抱いてもらえて嬉しかったけど……｣

｢良かったよ
初めからこんなことしてごめんな
純花の気持ち利用して本当にごめん｣

手を拘束をほどいてくれた