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過去と私の未来
第7章 私はパパの……
何も言わずに抱きしめくれたパパ
パパの胸で涙が……
恨んでないけど……
ママと思い出がほしかったけど、もういらない
これからは二人の思い出を作っていくから
今から私は……

「ご主人様…… 私に教えてください
何もわからないけど喜んでもらえるように頑張るから」

「うん
純花、まだ日記読む?」

「もう、読まなくても大丈夫
私もパパとの思い出作りのために日記書こうかな」
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