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第4章 第４章　戦闘機部隊

　どれぐらい時間が過ぎただろう
　自分は１人空想していたのかもしない
　彼女は寝ていた
　風邪をひくよ、そんな独り言をいい布団を２人にかけた
　そして後片付けをし台所で皿をあらい１人シャワーをあびていた
　ふいにドアが開く
　彼女が入ってきた
　正直、びっくりした
　でも、一緒に浴びようよ
　などという
　そしてお風呂に２人でつかりながら彼女の生い立ちなどをきいた
　母子家庭。父は酒乱。うちと似ていた。ただ、彼女には逃げ場がなかった。逃げれない。そんな中で親の面倒をみながら働いていた
　人生いろいろだな～と感じ黙って抱きしめた
　１人じゃないよ。何もこわくない。何もおそれることはない。
　そんなことをいい風呂をでた
　細いからだに綺麗な胸。ぬれた髪。抱きしめたら折れそうな感じだ