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昴の大学生活
第1章 新生活
昴「大丈夫です…寝たら忘れますから…またCFDの事教えてください!それじゃ行きますね?」

そう言って玄関を出てエレベーターで携帯を確認するともう終電も終わっている…

仕方なく通りに出てタクシーを拾ってマンションまで帰った…タクシー代は思ったよりかかり痛い出費だったが満足した方が大きいと思って部屋に入ってすぐにシャワーを浴びてベットでぐっすり寝た…

真菜は昴が帰った後もしばらくそのままで久しぶりのSEXの余韻と罪悪感があったが…それ以上に気持ち良かったと言う思いがある…なんとか身体を起こして滅多に使わないユニットバスでシャワーを浴びて部屋に戻ると床とソファーが愛液で濡れているのを見て床はティッシュで拭き取り昴が捨てた物が入っているゴミ箱の袋を取って新しい物を底から出して広げた…袋は縛ってパソコンの電源を落として部屋の明かりも全て落とし部屋の鍵をかけてマンションを出た…途中のゴミ箱にそれを捨て自宅マンションに帰ってベットに倒れてそのまま寝てしまった。

数日後彼も休みが取れて久しぶりのデートをして彼の部屋で抱かれた…気持ちは良く達して彼も満足していた…途中何度も昴との行為が過っていつもより求めてしまい恥ずかしいと思ったが彼は嬉しそうだった…2人で寝て休日を過ごすうちに真菜の頭から消えていた。

残りわずかとなった夏休みを満喫して大学の授業の先取りを兼ねた勉強も忘れずにやり休み明け提出のレポートも全てチェックして明後日からの電車の定期を冬休みまでの4ヶ月分を更新して…部屋も掃除し冷蔵庫まで綺麗にした…

夏休み中に自身で取引口座を開いて20万ほど入金してまだ何もしては居ないが…

大学初日は授業も少ないのでサークルに顔を出した…

雅司「おお!昴も漸く始めるのか!」

俊哉「バイトもして無いのにどうしたんだ?この金…」

昴「免許費用の半分父が負担してくれたんです…誕生日プレゼント代わりに…」

俊哉「なるほど…そう言えば高校時代はバイトしてたって言ってたな…」

雅司「俺より軍資金多い…」

昴「雅司は使いすぎただけだろう?」

雅司「…お前…嫌な奴だなぁ…」

俊哉「あはは…図星かよ!」

そんな話をした後本題に入って先輩達から少しの間は教えて貰いながら初めて利益を出した。


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