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昴の大学生活
第2章 寝取りと処女…
店を出てどうしようか考え…そう言えばと以前真菜から紹介された店を思い出し財布に入ったままのそれを取り出して見ると…残念な事にやはり土日は定休日になっていた…

しかも営業時間も夕方からで諦めて財布にしまい…少し散策して日用品の無くなりそうな物などをスーパーで買い物をして一度マンションに戻った…詰め過ぎで忙しそうにしている為周りも遠慮して誘いも余りない…

とは言えぼっちな訳は無くサークルで運動がしたいとぼやく昴にサッカーサークルに知り合いがいるからと休日とかなら参加してもいいと言われて一度参加させてもらってそこでも良くして貰い連絡先や集まりにも参加していいとお墨付きも貰って同級生の中にもサッカーをしている奴が予定を教えてくれ飲み会や諸々の連絡はくれる。

他にもテスト期間の対策ノートで助けている事もあり色々と声は掛けて貰っていた…

それもほぼ断る事になっている為周りが声を掛ける代わりに行ける日を教えてくれと言われる始末だった…

なので今日一日やる事に困っている…夕方まで結局ゲームをして過ごし風呂の前に久々にオナニーで発散して早めに寝てしまった…

10月も終わりになってようやく慣れて効率化に成功した昴はサークルに参加する日が増えた…週末は予定が無ければサッカーに混ぜて貰い運動もする…

そんな時に雅司や俊哉が…

雅司「お前…女子に相当狙われてるぞ?分かってる?」

昴「…ふうん…今年は俺にそんな暇ねぇよ!どんだけレポートあると思う?テストもあるし…」

俊哉「うわー…お前…それ感覚狂ってるぞ?普通は大学入ったらまず遊ぶのが普通だろう?受験勉強に追い回されて漸く入ったんじゃねぇの?」

昴「…まぁ…少し自覚はあるけど…でも受験勉強に追い回されては無いですよ?引退した後もずっとサッカーやってゲームも…勉強は1時間ほどと休みの午前中だけで…」

雅司「……それでここの大学合格したのか?……笑えない…」

昴「はははっ…高校の先生もサッカーやるなら勉強ってうるさかったな…最高レベルの国立狙えってさ…」

俊哉「…東大か?」

昴「ええ…経済学部か理学部…センター試験で五分でしたから受験はこっちです…」

雅司「めっちゃ頭いいのか…それであのノートか…全く…」

俊哉「…まぁ…今これだけやって全て単位取ったら残り三年は遊び放題だなぁ…」
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