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昴の大学生活
第17章 愛してる…
ベットに戻って桜を拭いて自分のチンポに着いたままのゴムも外しティッシュに包んでゴミ箱に捨てて濡れて居ない場所に桜を移して隣に寝て桜を胸元に抱いて目を閉じた…

翌日桜が大学に間に合うように帰った…

卒業式前日…

昴「明日は午前中だけ終わるから…みんなでパーティーだろ?」

桜「うん…凄い楽しみ…昴…卒業おめでとう!」

昴「クス…サンキュー…」

隣に座っている桜を抱き寄せてキスしてそう言って…

昴「新しいマンションにはまだ住めないからさ…今のマンションは引き払うから…しばらくここに来ようと思っているけど…良いか?」

桜「!!ホント?うん!でも荷物とかどうするの?」

昴「うーん…いらない物は実家に送ってここには衣類とパソコンだけ持って来るよ…残りはレンタル倉庫に預けるつもり…」

桜「あっちにいつ頃引っ越しするの?」

昴「手続きはもうほぼ終わって鍵も貰ってる…部屋に何も無いのと登記手続き中…部屋の家具とか一緒に買いに行くつもりだけど…明日はパーティーだろ?その後もまだバタバタして来週末くらいになる予定かな?その時に一緒に向こうに引っ越し…桜も衣類とどうしても必要な物以外はここに置いて後で処理することになるかな?」

桜「分かった…冷蔵庫の中も整理しなきゃね…」

昴「うん…まぁ残りは申し訳無いけど処分かな…マンションもここの倍以上広いから家具類は持って行けないから…部屋に合う家具と家電を購入しないとな…」

昴「それと俺達の結婚式だけど…イギリスが6月…こっちは9月か10月にしたいけど…どう?」

桜「…私は…9月が良い…」

昴「分かった…あと婚姻届だけど…一応いつ出しても大丈夫なんだけど残りは俺と桜の署名捺印だけだから…どうしたい?イギリスの式が終わってから出す?すぐでもいいけど?」

桜「もうすぐ昴と付き合い始めた日が来るの…その日がいいかな…」

昴「!…クス…どっちの日?俺が告白した日?ホテル行った時?」

桜「…やだ!勿論恋人にしてくれた日!」

昴「クスクス…了解…じゃあ…パーティー終わった次の日に持って来るからサインしよう?」

桜「うん!昴…愛してる!」

そう言って唇にキスした桜を抱き締めてキスを返し離した桜の耳元で…

昴「桜…俺も愛してる…」

桜「!!!!う、うん…凄い嬉しい…」
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