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昴の大学生活
第2章 寝取りと処女…
桜を降ろしてタクシーで自分のマンションまで帰ると一万ちょっともタクシー代がかかった…

さっきのスタジオに連絡してお礼と金額を教えて欲しいと言うと…えらく安い金額を提示される…

代わりに顔は写さないので一度モデルをして欲しいと頼まれて明日行った時で良いならと…後輩の頼みだからとオーナーの配慮らしい…

翌日支払いと下着と服を数枚着て写真を撮りモデルをして帰る…こんなのでいいのか聞いたら大丈夫だと言われた。

年末年始は実家で高校の友達と遊び大学のテスト勉強があるからと少し早めにマンションに戻って勉強をした…

もう少しでこの勉強地獄からも解放される…そう思って静かに冬休みが終わり大学に久しぶりに行く…初日の講義を全て終えてサークルに顔を出して…

昴「こんにちわ!今年も宜しくお願いします!」

と先輩達に挨拶して去年の合コンの話になって…

俊哉「お前…めっちゃ上手いな?びっくりしたぜ…で?あの後どうした?」

昴「送ってから家帰りましたよ?」

先輩「ええ!速攻で行けただろう?」

昴「ええ…多分…それより先輩達は?」

半分くらいが上手く言ったらしい…後の半分は終電って言う武器に負けて大人しく帰ったと泣いて居た…俊哉もその1人だった…写真でいいと思っている子を選んだ人がそうなって居た…

先輩達がまたやろうと言う…

昴「…俺の写メは勘弁してください…めっちゃ疲れますから…」

先輩「お前…女に興味ないのか?」

昴「まさか!」

先輩「いつやった?」

昴「クリスマスの少し前に…」

雅司が羨ましそうに聞いていたが昴の言葉に…

雅司「ええ!?お前いつの間に…」

昴「ただのセフレ…」

そう言ったのが失敗だった…

雅司「はっ?セフレって…マジかよ!?」

昴「嘘言ってどうするんだよ?まぁ事情があって去年の夏くらいから…もうすぐ関係解消するからな…2年になったら彼女でも探すさ…」

その話でほぼその日の話題にされた…

数日後

俊哉に呼び出しを受けて喫茶店に行くと…

俊哉「桜って子が会いたいって…連絡して来たぞ?」

昴「??なんで俊哉さんのところに?」

俊哉「合コン設定した時に女の子に一応電話番号教えて置いたんだよ。」

昴「ああ…なるほど…」

俊哉「どうする?」

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