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昴の大学生活
第2章 寝取りと処女…
雅司は2人の話しの途中で俊哉同様肩を震わせている…睨んでやると顔を背けた…

全てを話し終わって雅司が純子に…

雅司「昴が最低男?あははは!そりゃいいわ!まぁ!言ってる事は最低だからなぁ…俺に彼女居なくてそう言われたら速攻で振る!しかし昴も下手に演技してえらい目に会うなぁ…ん?ラッキーか?」

昴「るせぃ!ったく…お前の女が厄介事持って来たんだよ!!ちゃんと首輪つけとけ!」

雅司「…そりゃ確かに…」

昴「すぐ着信拒否してやったけどな…そしたら今度は俺が好きだからお前と別れるだと!!ふざけんなって話だ!全く!」

純子は小さくなってそれを聞いていた…

雅司「昨日ちゃんと身体に覚えさせたから…昴…悪いな…助かったわ…純子の事も…」

昴「いい迷惑だ…」

純子「…そんなに怒んないでよ…」

雅司「純子…流石に庇ってやれねぇ…大体なんで先に俺に言わないんだよ?」

純子「だって…雅司が携帯渡してくれたんだよ?」

雅司「はあ?いつ?」

純子「えっ…もう覚えて無いけど寝てる時に聞いたらそう言ってたし…」

少しおかしいと口を挟む…

昴「雅司…騙されるな!!…俺の番号なんで知ってるって聞いた時絶対言わないでって俺言ってたからな…どうせ寝てる雅司でロック解除したんだろ…指紋認証だから…で…それを今都合の良いようにすり替えたってところだろうよ…」

図星だったらしい…目がそう言っている…

雅司「!純子!!てめぃ!今日はその口を塞いで二度とウソ言わないようにしてやる!!」

純子「ごめんなさい!もう二度としません」

昴「要するにだ!自分で勝手にストレス作って下手なダイエットして病気になって八つ当たりを雅司にしてそれを俺にぶん投げて来た訳だ!」

雅司「はあ…全く!」

昴「まぁ…許してやるか…」

雅司「これでもう全部か?今ちゃんとストレス無くしておけ…ダイエットももうやめろよ?」

純子「…うん…ごめんなさい…」

昴「……まぁ俺と雅司に関しては無くなったけどけど他にあるんだろう?」

純子「……工藤君を紹介してくれって…数人から…」

昴「はあ…もう面倒だなぁ…纏めて連れて来い!」

雅司「…昴…早く彼女作れ…どんどん面倒が増えていくぞ?」
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